最近よく話題に上がるCIツールのJenkins。
(ContinuousIntegration = 継続的インテグレーション）
個人的にはGUIで使いやすい高度なバッチ処理？のように思っていたのですが、実際に使ってみないとどんなものか分かりません。ということでまずはインストール。
私の環境はMacOSXなのでhomebrewを使います。
まずはjenkinsのパッケージを確認
|
1 2 3 4 5 6 7 8 9 |
$ brew search jenkins jenkins Warning: Failed to search tap: josegonzalez/php. Please run `brew update` Warning: Failed to search tap: marcqualie/nginx. Please run `brew update` homebrew/versions/jenkins-lts |
homebrew本体が古かったようなので本体をアップデート
|
1 |
$ brew update |
本体が無事アップデートできたところでjenkinsをインストール
|
1 |
$ brew install jenkins |
問題なくインストール完了。
jenkinsはjavaで動くので下記のようにして起動します。
|
1 |
$ java -jar /usr/local/opt/jenkins/libexec/jenkins.war |
Webブラウザからローカルホストの8080ポートにアクセスして画面が出れば成功です。
|
1 |
http://localhost:8080/ |
見るからに使いやすそうな画面！
これは期待が高まります。